横浜市開港記念会館でフォトウェディング!魅力と撮影ポイント

フォトウェディングのロケーションを探している方にとって、「横浜市開港記念会館」は気になるスポットのひとつではないでしょうか。歴史的建築物としての趣があり、クラシカルな雰囲気の中で特別な一枚を残せるのが魅力です。

この建物は、赤レンガと白花崗岩が織りなす美しい外観や、館内のステンドグラス、大階段など、撮影映えするポイントが満載。和装にも洋装にもぴったりのロケーションとして人気を集めています。

本記事では、開港記念会館の魅力や撮影におすすめのスポット、フォトウェディングを行う際の注意点などを詳しくご紹介します。これから撮影を予定している方は、ぜひ参考にしてください。

 

横浜市開港記念会館とは?

1917年に横浜港の開港50周年を記念して建設された横浜市開港記念会館。ネオ・ルネサンス様式の壮麗なデザインが特徴的で、横浜三塔のひとつ「ジャックの塔」としても知られています。

館内には、色鮮やかなステンドグラスや趣のある階段、重厚な木製の扉があり、どの場所を切り取っても絵になるフォトスポットが広がっています。歴史と格式が感じられるこの建物は、フォトウェディングの撮影地としても非常に人気があります。

 

開港記念会館の歴史と特徴

開港記念会館は、大正時代に公会堂として建設され、関東大震災や戦災を乗り越えて現在もその美しい姿を保っています。ヨーロッパの建築様式を取り入れた外観は、赤レンガと白花崗岩のコントラストが美しく、見る人を魅了します。

また、館内には大理石の床や装飾が施されたアーチ型の天井、趣深い木製の扉などがあり、格式のある空間が広がっています。これらの要素が相まって、フォトウェディングにふさわしい特別な雰囲気を演出してくれるのです。

 

館内・館外の魅力的な撮影スポット

開港記念会館には、フォトウェディングにぴったりなスポットが数多く存在します。

・ステンドグラス前:差し込む光が幻想的な雰囲気を作り出す
・大階段:重厚なデザインが格式高い印象を演出
・レンガ造りの外壁:レトロでクラシカルな背景として最適
・アーチ型の窓付近:エレガントなムードを加える撮影スポット

これらの場所をうまく活用すれば、どんな衣装でも洗練された写真を残すことができます。

 

開港記念会館でフォトウェディングをする魅力

横浜市開港記念会館でのフォトウェディングは、歴史的な建築美とクラシカルな雰囲気を活かした撮影ができる点が最大の魅力です。赤レンガと白花崗岩が織りなす外観や、館内のステンドグラス、重厚な階段など、映画のワンシーンのような写真を残せるスポットが充実しています。

さらに、この会館は和装・洋装どちらにもぴったりのロケーション。伝統的な白無垢や色打掛なら、歴史的な背景と相まって格式高い雰囲気に。ウェディングドレスでの撮影では、ヨーロッパ調のエレガントな雰囲気が演出できます。

 

歴史ある建築美とクラシカルな雰囲気

開港記念会館は、大正時代に建てられた重厚な建築が特徴的です。外観の赤レンガと白花崗岩のコントラストは、レトロでありながら上品な印象を与え、フォトウェディングの背景としても非常に映えます。

また、館内に足を踏み入れると、時代を感じさせるステンドグラスやアーチ型の天井、大理石の床が広がり、まるで海外の歴史的な建築物の中にいるかのような雰囲気を味わえます。このようなクラシカルな空間での撮影は、一生の思い出に残る特別なものになるでしょう。

 

和装・洋装どちらにも合うロケーション

この会館の魅力は、和装・洋装のどちらにもマッチする点にあります。

・和装の場合:歴史的建築と相まって、伝統的で落ち着いた雰囲気の写真が撮影可能
・洋装の場合:ヨーロッパ調の建築がドレス姿をより一層引き立て、エレガントな印象に

撮影場所によって雰囲気を変えることができるため、衣装に合わせた多彩なシチュエーションを演出できます。

 

ステンドグラスや赤レンガを活かした撮影

館内のステンドグラスは、開港記念会館の象徴ともいえる存在。陽の光が差し込むと、幻想的な光の演出が生まれ、ロマンティックな雰囲気を演出できます。新郎新婦が並ぶ姿をシルエット風に撮影するのもおすすめです。

また、館外の赤レンガの壁を背景にすれば、横浜ならではのクラシカルな雰囲気の写真を撮ることができます。特に、少し夕暮れ時の光を活かした撮影は、ドラマティックな雰囲気を生み出し、思い出深い一枚となるでしょう。

 

撮影におすすめのスポット

横浜市開港記念会館には、フォトウェディングにぴったりの撮影スポットが数多く存在します。館内のステンドグラスや大階段、重厚な扉の前など、それぞれ異なる雰囲気を楽しめるのが魅力です。また、建物の外観を活かした撮影も可能で、横浜ならではのレトロな雰囲気を取り入れた写真を残せます。

特に、時間帯や天候によって雰囲気が変わるため、光の入り方や背景の演出を工夫することで、よりドラマティックな仕上がりになります。ここでは、特におすすめの撮影スポットを紹介します。

 

ステンドグラス前での幻想的なショット

館内にあるステンドグラスは、開港記念会館の象徴ともいえる美しい装飾です。色とりどりのガラスを通して差し込む光が、新郎新婦を幻想的に包み込み、特別な一枚を演出します。

特におすすめなのは、逆光を活かしたシルエット撮影です。ステンドグラスの前に立ち、自然光を背景にすることで、新郎新婦のシルエットが浮かび上がるロマンティックな雰囲気の写真が撮影できます。

また、ドレスのレースや和装の柄が光に透けることで、より繊細で美しい仕上がりになります。和装・洋装どちらにも合うスポットなので、衣装に合わせたポーズを考えるのも楽しみのひとつです。

 

歴史を感じる重厚な階段での撮影

開港記念会館の館内には、大正時代の趣をそのまま残した重厚な木製の階段があります。クラシックな雰囲気が漂うこのスポットでは、ドラマティックなポージングが映える写真を撮ることができます。

・新郎が階段下で待ち、新婦がゆっくり降りてくるシーンを演出
・階段の手すりに寄りかかりながら、自然な雰囲気でのツーショット
・見つめ合いながら、階段を上がる後ろ姿を撮影

光の入り方によって異なる雰囲気になるため、撮影時間を工夫することでより印象的な写真が残せます。

 

開港記念会館の外観を背景にした写真

館外の赤レンガと白花崗岩のコントラストが美しい開港記念会館。建物の正面やサイドを活かした撮影では、クラシカルで洗練された雰囲気の写真が撮影できます。

・建物の全景を背景に、新郎新婦が手を取り合うショット
・アーチ型の窓や扉を利用したフレーム構図での撮影
・夕暮れ時に撮ることで、ドラマティックな雰囲気を演出

特に、青空が広がる晴天の日や、夕暮れ時の柔らかい光の中での撮影は、建物の美しさをより引き立ててくれるためおすすめです。

 

フォトウェディングのための準備と注意点

横浜市開港記念会館でフォトウェディングを行う際には、事前に準備すべきことや、撮影時に注意すべきポイントがあります。歴史的な建造物であるため、撮影に関するルールを守ることが重要です。また、スムーズに撮影を進めるためにも、必要な手続きを事前に済ませておきましょう。

ここでは、開港記念会館でのフォトウェディングを成功させるために押さえておくべきポイントを解説します。

 

撮影のための事前申請について

開港記念会館での撮影には、事前の申請が必須です。一般の利用者や観光客も訪れる施設のため、無断で撮影することはできません。撮影許可の申請方法や注意点を確認し、余裕をもって手続きを行いましょう。

申請のポイント
・開館時間や撮影可能なエリアを事前に確認する
・申請には必要書類の提出が求められることがある
・撮影可能な日時には制限があるため、早めに予約する

また、撮影当日にスムーズに進行できるよう、許可証や必要書類は忘れずに持参しましょう。

 

撮影時のマナーとルール

開港記念会館は、結婚式場ではなく文化財として保存されている施設です。そのため、利用する際にはマナーを守ることが求められます。

撮影時の注意点
・館内では他の利用者の邪魔にならないよう配慮する
・フラッシュ撮影が禁止されているエリアがあるため、事前に確認する
・館内の家具や展示物には触れないようにする
・大きな声での会話や音響機器の使用は避ける

これらのルールを守ることで、快適に撮影を進めることができます。

 

撮影当日の持ち物と準備

フォトウェディング当日は、スムーズに撮影を行うために、事前の準備が欠かせません。必要な持ち物や準備をしっかりと整えておきましょう。

持ち物リスト
・撮影許可証(事前申請が必要な場合)
・ヘアメイク道具(撮影中の直し用)
・小物類(ブーケ、アクセサリー、ベールなど)
・防寒対策グッズ(冬季の撮影の場合)
・タオルやハンカチ(汗を拭くため)

また、当日は移動が多くなるため、歩きやすい靴を用意しておくと安心です。特に和装の場合、草履や足袋に慣れていないと歩きづらいため、履き替え用のシューズを持参するのもおすすめです。

 

開港記念会館周辺のおすすめ撮影ロケーション

横浜市開港記念会館の周辺には、フォトウェディングにぴったりの美しいロケーションが数多く存在します。歴史的な雰囲気を持つスポットから、開放的な海の風景まで、異なる魅力を持つ撮影場所が点在しており、さまざまな雰囲気の写真を残せるのが魅力です。

ここでは、開港記念会館と組み合わせて撮影を行うのに最適なおすすめスポットを紹介します。

 

山下公園での爽やかな海辺ショット

開港記念会館から徒歩圏内にある山下公園は、横浜港を一望できる開放的なロケーションです。青い海と空を背景にした爽やかなショットを撮影できるため、洋装のウェディングフォトにもぴったり。

おすすめの撮影ポイントは以下の通りです。
・ベイブリッジを背景にしたドラマティックな構図
・芝生エリアでのナチュラルなカット
・「氷川丸」の前でレトロな雰囲気を取り入れた撮影

晴れた日には、光の反射が美しく、より明るく開放感のある写真が残せます。

 

赤レンガ倉庫でレトロな雰囲気の撮影

横浜のランドマークともいえる赤レンガ倉庫は、開港記念会館からもアクセスしやすい人気の撮影スポットです。クラシカルでノスタルジックな雰囲気が特徴で、特に和装での撮影におすすめです。

・赤レンガの壁を背景にしたシンプルなポートレート
・倉庫のアーチを活かした奥行きのある構図
・夕暮れ時のシルエットショットでドラマティックに

赤レンガとウェディングドレスの白が映えるため、洋装の撮影にもぴったり。時間帯によって雰囲気が変わるので、夕暮れの撮影もおすすめです。

 

大さん橋で開放感あふれる写真を

横浜の代表的なフォトスポットである大さん橋は、海と空のパノラマビューが楽しめる絶景ロケーションです。広々としたウッドデッキの上での撮影は、まるで海外でのフォトウェディングのような雰囲気を演出できます。

・港町ならではの横浜らしい風景を背景に撮影
・ウッドデッキで歩くシーンを自然に撮影
・船やベイブリッジを活かした構図で横浜らしさをプラス

特に夕暮れ時の撮影では、オレンジ色の光が二人を包み込み、ロマンティックな雰囲気の写真を残すことができます。

開港記念会館とこれらのスポットを組み合わせて撮影を行えば、バリエーション豊かなウェディングフォトが完成します。

 

スタジオレイルのフォトウェディングプラン

横浜市開港記念会館でのフォトウェディングを検討している方にとって、「どのようなプランがあるのか」「撮影に必要な準備はどこまで対応してもらえるのか」といった点は気になるポイントではないでしょうか。

スタジオレイルでは、撮影に必要なアイテムがすべて揃ったオールインパックプランを提供しており、追加料金を気にせずフォトウェディングを楽しむことができます。また、ロケーション撮影の手配もすべてお任せできるため、事前準備の負担を軽減できるのも大きな魅力です。

ここでは、スタジオレイルのフォトウェディングプランの特長について詳しくご紹介します。

 

オールインパックで安心の料金設定

フォトウェディングでは、撮影にかかる費用の不透明さが不安材料になることがあります。しかし、スタジオレイルのプランは、撮影に必要なものがすべて含まれた明瞭な料金設定となっているため、追加費用の心配がありません。

プランに含まれるもの
・撮影費用
・和装・洋装どちらでも選べる衣装(追加料金なし)
・ヘアメイク・着付け
・ロケーション申請費用
・撮影当日の移動費(専用送迎車あり)

このように、撮影に必要な手配はすべて含まれているため、「何を準備すればいいの?」という不安を感じることなく、当日を迎えることができます。

 

ロケーション撮影に必要な手配はすべてお任せ

開港記念会館での撮影を希望する場合、事前の申請やスケジュール調整が必要になります。スタジオレイルでは、ロケーション撮影に必要な手続きをすべて代行しており、お客様ご自身での煩雑な手続きは不要です。

また、移動の負担を軽減するため、撮影当日は専用送迎車を用意。撮影地までのアクセスを気にすることなく、リラックスした状態で撮影に臨むことができます。

 

和装・洋装ともに追加料金なしで選べる衣装

フォトウェディングで意外と見落としがちなのが、衣装に関する追加料金です。「せっかく気に入った衣装が見つかっても、グレードアップ料金がかかる…」というケースも少なくありません。

しかし、スタジオレイルでは、どの衣装を選んでも追加料金は一切なし。自分の好きなスタイルで撮影を楽しめます。

【取り揃えている衣装の一例】
・和装:色打掛 42点 / 白無垢 16点 / 紋付袴 3点
・洋装:ウェディングドレス 54点 / タキシード 10点 / カラードレス 2点
・マタニティ対応:26点

和装・洋装ともに豊富な衣装を取り揃えており、イメージに合ったスタイルで撮影を行うことが可能です。

 

まとめ

横浜市開港記念会館は、歴史的な建築美とクラシカルな雰囲気が魅力のフォトウェディングスポットです。赤レンガと白花崗岩の外観や、美しいステンドグラス、重厚な階段など、どの場所を切り取っても絵になるロケーションが広がっています。和装・洋装どちらにもマッチし、特別な一枚を残すには最適な場所といえるでしょう。

撮影をスムーズに進めるためには、事前の申請や撮影許可の確認が必要です。また、館内でのマナーを守ることも大切。開港記念会館だけでなく、山下公園や赤レンガ倉庫、大さん橋といった周辺スポットと組み合わせることで、さらにバリエーション豊かな撮影が可能になります。

スタジオレイルでは、撮影に必要なすべてが含まれたオールインパックプランを提供しており、衣装の追加料金やロケ地申請料、移動費などの心配がありません。撮影当日は、専用送迎車での移動が可能なため、リラックスして撮影に臨むことができます。

横浜でフォトウェディングを検討している方は、ぜひ一度ご相談ください。特別な思い出を、美しい写真として残しましょう。

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